聖書 基本 知識
付録
1:聖書の基本教理要約 | 2:聖書学習態度 | 3:キリストの再臨切迫 | 4:神の公義

付録1:聖書の基本教理要約

1.
1.1 神と呼ばれる一人の人格者である
1.2 彼は天の特定の所に居られる
1.3 彼は実際形体を持つ存在である
1.4 彼の姿を人間は持っている
1.5 天使たちは彼のメッセンジャーである
1.6 彼らは罪を犯すことが出来ない
1.7 彼らは神の本性を持っている
1.8 神と天使たちは形体を持つ存在である
1.9 信者の望みはキリストが帰り来た時神の本性を受けるのである

2.神の霊
2.1 神の霊は彼の力、彼の呼吸と心を指示するのである
2.2 その霊によって神はすべてのことをなしとげる
2.3 宇宙のどこでも居られる
2.4 聖霊とは特定の目的に使用されるこの力を示す
2.5 過去いろいろな時代にこの霊の賜物を人たちに与えた
2.6 現在はその霊が撤収して誰も持っていない
2.7 今はその霊の力が神の言葉を通して現れる
2.8 聖霊は人たちの意志に逆らって彼らを霊的になるように強いらない
2.9 聖書は完全に神の霊感によって書かれている
2.10 聖書は人間を神と結合させるに唯一な権威がある

3.神の約束
3.1 福音は神がユダヤ人の先祖たちにした約束の形式で伝えられた
3.2 その女の子孫は(創3:15)、キリストと彼を信じて従う者たちである
3.3 神の約束が果されるに、地球が破滅されるのではない
3.4 アブラハムとダビデの子孫はキリストであった
3.5 私たちはキリストを信じバプテスマを受けて彼の内にいることが出来る
3.6 従ってその約束は信者たちと関係がある

4.人間と死
4.1 人は本来Mortalであり、罪を犯す性向がある
4.2 人は皆アダムが罪を犯した結果のろいを受けている
4.3 キリストはこの人間の本性を持っていた
4.4 聖書の霊魂は人間の体、考え、人間自体を示している
4.5 霊は生命力/呼吸、性質を示している
4.6 誰も体がなく霊だけでは存在することが出来ない
4.7 死は無意識の状態である
4.8 キリストが帰り来る時福音を信じた者だけが復活する
4.9 神の言葉の認識と信仰が裁きの根拠である
4.10 永生は裁きの後受ける
4.11 責任ある悪人の刑罰は永遠の死である
4.12 '地獄'は墓を示している
4.13 'ゲヘナ'はエルサレム城の外にあるくずと死体を焼いた所である

5.神の国
5.1 過去イスラエルは神の国であった
5.2 これは今なくなっているが、キリストの帰りに再建される
5.3 その国は世界的国となり、キリストが治める
5.4 この国の始めの千年はキリストと共にすべての信者が治める
5.5 従ってその国は今存在していない
5.6 私たちは私たちの業でなく、信仰によって救われる

6.神と罪悪
6.1 その'悪魔'と言う言葉は'偽りの訴訟者'、'中傷者'を意味する
6.2 'サタン'と言う言葉は対敵を意味する
6.3 その両者には悪人と善人がある
6.4 比喩的に、悪魔とサタンは罪と肉情を示す
6.5 エデンの園にいたその蛇は実際の動物であった
6.6 人間の創造と堕落に関する創世記は象徴的でなく、実際である
6.7 罪深い霊物と言われる'悪霊'あるいは'汚れた霊'は存在しない
6.8 キリストが悪霊を追い出したと言うのはある疾病を癒したのを意味する
6.9 ルシフェルは堕落した罪深い天使を示しているのでない
6.10 神は全能である、彼に対抗する他の力を持つ神はいない
6.11 信者に起こる試練や不運は皆悪魔のためでなく、神から来るのである

7.イエス.キリスト
7.1 いわゆるキリスト教界の'三位一体説'は聖書にはない教理である
7.2 キリストは処女マリヤから生まれた
7.3 彼女は人間性を持っている普通の女であった
7.4 イエスは人間性、肉情を持っていた
7.5 しかし彼は摘みを犯したことがない完全な品性であった
7.6 イエスは罪がなかった、彼は自ら罪のために完全な供え物になった
7.7 イエスは十字架につかれて死んだ後復活された
7.8 イエスはこの世に生まれる前に存在しなかった
7.9 イエスは始めに神の心/計画にいたのである
7.10 イエスは私たちの罪のために死なれた
7.11 私たちと彼自身のために死なれた
7.12 イエスは私たちの代表者として死なれた
7.13 キリスト教界が信じているように私たちの代りに死んだのでない
7.14 モーセの律法はキリストの死によって廃止された
7.15 従って安息日ら、それの含まれている律法を守る必用がなくなった

8.バプテスマ
8.1 バプテスマを受けなくては救われる望みがない
8.2 信仰とバプテスマによってアブラハムの約束に預かることが出来る
8.3 バプテスマを受けるによって罪が赦される
8.4 バプテスマの形式は水の中に体全体を浸けるのである
8.5 福音の知識を持つ成人がバプテスマを受ける
8.6 福音の知識がない者のバプテスマは効果がない
8.7 バプテスマを受けるには福音の完全な認識が必須である

9.キリストに合う生活
9.1 バプテスマの後信者はこの世から分離された信仰生活をすべきである
9.2 信者はキリストのような品性に成長しなければならない
9.3 クリスチャンは神の命令に逆らう職業、道楽を避けるべきである
9.4 信者は他の信者と交わりを持つ義務がある
9.5 信者は規則的にパンと杯に預かるキリストを記念する礼拝に参加する
9.6 信者には毎日聖書の学習と祈りが必用である
9.7 信者は必ず聖書の福音真理を持っている者たちと交わりを保つ
9.8 従って継続的に真理を保ち実践しない者たちとは交わりを停止する


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